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本美術館は「ガラスの街とやま」を目指したまちづくりの集大成として、富山市立図書館本館などが入居する複合施設「TOYAMA キラリ」内に整備し、富山市の中心市街地に位置することから、文化芸術の拠点としてだけでなく、まちなかの新たな魅力創出を担います。
【哲学館】イベントのお知らせ
石川県西田幾多郎記念哲学館より、開催中の展覧会や今後のイベントについてお知らせします。
■ 開催案内 ■
2024年度西田幾多郎哲学講座?
「現代に生きる西田哲学(1)純粋経験:ありのままの現実」
〇日時:10月26日(土)13:30〜15:30
2024年度西田幾多郎哲学講座 ?
「現代に生きる西田哲学(2)他者とともに生きる世界」
〇日時:10月27日(日)10:00〜12:00
【講座内容紹介】
西田哲学によって見える現実とはどのようなものでしょうか。
本講座では、1日目に前期の「純粋経験」、2日目には「私と汝」など、
中期以降の思想を扱いながら、身の回りの現実やこの世界について考えていきます。
現代に生きる私たちが西田哲学によって考える。
そのことによって西田哲学が現代に生きるとも言えるのではないでしょうか。
〇講師:櫻井?歓 氏(日本大学教授)
〇会場:石川県西田幾多郎記念哲学館 哲学ホール
〇参加費:500円 ※申込不要
参加費は当日受付にてお支払いください。
※西田幾多郎哲学講座の年間受講者は参加費不要。
※年間受講は当日受付で申込み可能。(年間受講料:2,000円)
※申し込みについての問い合わせ先
076-283-6600(メール:nishida-museum@city.kahoku.lg.jp)
【講師プロフィール】
■ 専門分野 西田哲学、人間形成論
■ 主な著書・論文
『西田幾多郎―分断された世界を乗り越える』(講談社)
『西田幾多郎 世界のなかの私』(朝文社)
■西田幾多郎哲学講座のチラシ(PDF)
https://www.nishidatetsugakukan.org/2024nisidakitaroutetugakukouza.pdf
\ \\ 開 催 中 ///
『企画展「奥能登の風光」』
故郷を思う私の気持の基礎になっているのは、
文明や文化の毒に災いされずにまだ多く残っている、
古代的な(という意味は原日本的な)風光の跡である。
(西谷啓治「奥能登の風光」より)
西田幾多郎の教え子で、石川県能登町宇出津出身の哲学者、西谷啓治(1900-1990)。
その生涯のうち、実際に奥能登に住み、過ごした時間は短いものでしたが、
故郷をこよなく愛し、度々足を運んでいました。
令和6年元旦に発生した地震により、その奥能登の風光も大きく変化しました。
故郷の風光が護持されることを願った西谷がこの災害に直面していたとしたら、
どのように感じ、どのような言葉を紡いだでしょうか。
西谷が残した言葉を通して、これからの能登のこと、
それぞれの「ふるさと」のことを考える契機となれば幸いです。
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■会期:10月1日(火)〜2025年3月23日(日)
■場所:石川県西田幾多郎記念哲学館 展示室2階 企画展コーナー
■観覧料:一般300円、65歳以上200円、高校生以下無料
■企画展チラシ(PDF)
https://www.nishidatetsugakukan.org/2024kikakuten-kouki.pdf
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https://www.facebook.com/kitaro.nishida.kahoku/
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イベント情報、お知らせなど随時公開中
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問合せ先:
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石川県西田幾多郎記念哲学館
〒929-1126
石川県 かほく市 内日角 井1番地
Tel: 076-283-6600
Fax: 076-283-6320
E-mail: nishida-museum@city.kahoku.lg.jp
https://www.nishidatetsugakukan.org/
観覧時間:9:00-17:00(入室は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
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